製作する種類によって最小発注単位が異なります。

顔料プリントの場合（シルクスクリーン、型刷り）

顔料プリントの枠内プリント（範囲内プリント）は１枚単位から承っております。１枚からはもちろん、107枚必要な場合、107枚で受注致します。
現在顔料全面ベタプリントは25枚からでお願いしています。25枚以上なら1枚単位の発注で対応可能です。費用面では例えば、90枚発注されるよりは100枚発注される方が総額では安くなるなどはありますので、各ページの価格参考にご検討お願いします。

• 商品ごとに一定の枚数を下回る注文の場合、少量生産手数料をいただいています。
  枚数が多くなればなるほど安くなっていきます
• 同じ版（同じデザイン）で色違いも作りたい場合には、例外として最少発注単位がありますのでご注意ください。

フルカラーインクジェットプリントの場合

基本1枚から受注対応可能です。比較的小ロットの製作に向いた製作方法です。

染料プリントの場合（シルクスクリーン、型刷り）

染料プリントは最小発注単位が50枚からの対応となります。タオル単価は枚数が増えれば増えるほど安くなります。染料に最小製作ロットを設けているのは主に蒸、洗いの加工が加わる為です。環境負荷面も考えると、ある一定の数量にての加工が必要と考えております。

ジャガード織タオルの場合

ジャガード織の最小ロットは100枚からです。織や加工工程の複雑さから最小限必要なロットとなります。最小ロット対応の為、あらかじめ用意されている色糸による対応となっています。

この記事を書いた人

藤田昌己

奥京都である福知山市でタオル製造を行っているタオル工場で育つ。タオル製造をはじめてから３代目にあたる。
小さなタオル工場ならではの製品づくりに、日々奮闘しています。運営に携わりつつ、現場での作業も行っています。

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